生活

おへや兼アトリエの話

1K、6畳のお部屋に引っ越してもうすぐ半年になります。少しずつ物を揃え、暮らしが整ってきました。
今、わたしはここを自分の生活スペース兼アトリエとして使っていて、油絵の制作をしています。引っ越した当初は、なんせ狭い部屋なので、まさかここで油絵を描く気になると思ってはいませんでした。

昔から、制作場所はなるべく生活空間と分けたいと思っています。ご飯を食べるときや寝るときなどに描きかけの絵や雑多に置かれた絵具や筆が目に入ると、とてもストレスで気持ちが休まりません。
大学時代、一人暮らしの狭い家でF40号(100cm×80cm)の油絵を制作していたことがあるのですが、家にいる間じゅう、描き途中の絵に迫られる気持ちになってかなり精神的に追い詰められてしまいました。制作モードのオンオフ切替えが難しかったのですよね…。

そんなわけで、「生活する部屋と絵を描く部屋は分けるべき。一人暮らしの1Kで制作場所を確保するのはきっと無理」と考えていたのですが、色々工夫をした結果、この狭い6畳の空間の中に制作場所をつくることができました。

ちなみに今のわたしの部屋の全体像はトップの画像のような感じ。ベッドの脇に植物(ユーカリ)を置いていて、くつろげるチェアーがあって、間接照明があって、お気に入りの空間になってきました。
普段は制作スペースは目に入らないようになっています。

ではどこで制作をしているのかというと…

この中です。
ここはクローゼット。中に服を主に収納しているのですが、下段の右半分がこちら。

ここをアトリエスペースにして、油絵を描いています。
引っ越し当初は衣装ケースを置いていた場所なのですが、服の収納を極力コンパクトにするようにがんばった…。

だいたい外側の床にクッションを置いて座って描いているのですが、たまに中に入って描いたり。正直、自分の身長(145cm)をフル活用しているなーと我ながら思います。

ちなみに床部分と奥の壁の部分は、汚れないようにダイソーの滑り止めシート(だったかな?)とリメイクシートを貼っています。

こんな感じ。壁のリメイクシートを綺麗に貼れなくて、下の方が波打ってしまいました…。

そこにこんな感じで画材を持ち込んで描き始めました。

いくら絵具が散らかっても、パレットが絵具でぐちゃぐちゃになっても、クローゼットの扉を閉めれば一瞬で見えなくなるのでノーストレス!おうちで思う存分絵が描けるようになってQOL上がりました。
唯一の心配事は、においかな…。油絵の具はどうしても独特のにおいがあるので、クローゼットの中の服に全部においが付いたらどうしようかなと。でも今のところ大丈夫そうだから問題ないかなぁ。

まだまだ使いやすい空間にできる余地がありそうだなと思うので、都度改良しながら制作を続けられればなと思います。

こちらの動画内でも紹介しています↓