映画

『グリーンブック』を観ました(ネタバレなし感想)』

3月公開予定映画8選の記事でも紹介していた、
映画『グリーンブック』を観に行ってまいりました!

あらすじ

1962年、ニューヨークの高級クラブで用心棒を務めるトニー・リップは、クラブの改装が終わるまでの間、黒人ピアニストのドクター・シャーリーの運転手として働くことになる。シャーリーは人種差別が根強く残る南部への演奏ツアーを計画していて、二人は黒人用旅行ガイド「グリーンブック」を頼りに旅立つ。出自も性格も違う彼らは衝突を繰り返すが、少しずつ打ち解けていく。(シネマトゥデイより)

第91回アカデミー賞で作品賞、助演男優賞、脚本賞を受賞した作品です!

キャスト紹介


トニー・リップ : ヴィゴ・モーテンセン
役作りのために14kg増量したというヴィゴ・モーテンセン!肉体改造もすごいし、全体的な雰囲気もイタリア系アメリカ人にしか見えなかった!


ドクター・シャーリー : マハーシャラ・アリ
最近では『アリータ バトルエンジェル 』にも悪役で出ているけれど、それと同一人物とは思えない演技。教養、気品と思慮深さ、そして背負うものの大きさが滲み出ていた〜〜。

感想

正反対な2人の心の通い合い

ガサツで腕っぷしが強く、日々の仕事をやり過ごすだけのトニー。
一方、気高い紳士で、黒人差別をなくすという目的を持っている音楽家のドクター・シャーリー。正反対の2人だけれど、その2人が旅を続けるうちに心を通い合わせていき、お互いの足りないものを補い合っていく姿にグッときました!

少しずつ距離が近くなっていって本音で語り合えるようになる2人の様子がとても自然だった。

最初はトニーの乱暴さが目立ち、トニーにあまり良い印象がなかったのだけれど、お話が進むにつれてどんどん愛着が湧いてくる( ◜◡◝ )!

ドクター・シャーリーの笑顔かわいすぎ

そしてなんといってもドクター・シャーリーの笑顔の可愛さよ………!!!

序盤はどこか寂しげだったり、何かを考えている物憂げな表情だったりが多いのだけど、ピアノを弾いているときのニッコニコな笑顔にまず心臓をズキュンとやられた。わーこの人こんな無邪気で無防備な笑い方するんだ…!可愛すぎか…!って。

そして思いました。

この人の笑顔を守りたい…!

パァァアアっとお花が満開になるような、なんだろう、すごくピュアでいじらしい笑顔なんですよね。
だんだん普段のやり取りの中でもその笑顔が見られるようになってくるのがめちゃんこ嬉しかった。

そしてあのラスト…。めちゃんこ嬉しかった。(語彙力)

ケンタッキー食べたくなる

はい、観終わった後まんまとケンタッキーのフライドチキンが食べたくなりましたね。
残念ながら近くにケンタッキーがなかったので、ファミマのファミチキを食べました…。
はぁ、書いてたらまたケンタッキーが食べたくなってきた…。

観終わってから知ったのですが、フライドチキンの起源はアメリカの黒人奴隷のソウルフードにあるそう。

わたしはそういった知識がないまま観たのですが、黒人差別の背景をもっと知っていればもっと深いところまで映画を楽しめるなぁと思いました。

とはいえ、学校などでいくら黒人差別について勉強したことがあっても、なかなかリアルな出来事として頭の中に刻まれてはいないのが事実。
こうして映画や小説などを通して追体験し、頭の中に色濃く残すことができるのは良いことですね。

笑えるし泣けるしほっこりできて、後味の良い作品でした!!
はー。近々ケンタッキー食べに行こっと( ◜◡◝ )

予告編はこちら!
予告編の最後の2人の笑顔、幸せになる〜。